検査キットによる自己検査
検査キットは国が承認した「体外診断用医薬品」を選んでください。
「研究用」は国が承認したものではありません。
- 検査の結果、陽性だった場合で、症状が軽い場合は自宅等で療養(自主的療養)を開始してください。
- 検査の結果、陰性だった場合は、症状がある場合のマスク着用や手洗い等の基本的な感染予防対策を継続しましょう。
Medical
当院では、当日に発熱がなくても3日以内に発熱のある方は発熱外来の対象とさせていただいております。
発熱外来の受診をご希望の方はWeb順番受付の『一般診療』ではなく、
『発熱外来』からご順番をお取りください。
厚生労働省のHPには以下のような記載があります。
インフルエンザと新型コロナの同時検査キットは薬局やインターネットで購入できます。
インフルエンザ陽性で内服薬希望の方は通常のweb順番受付をしていただきご受診できます。その際は陽性のキットをご持参ください。
療養中の外出自粛要請はなくなりますが、感染拡大防止のため、症状のある方は外出を控えてください。特に発症後5日間は他人に感染させるリスクが高いことから、発症日を0日目として5日を経過し、かつ症状軽快から24時間経過するまでの間は外出を控えることが推奨されています。なお、発症後10日間が経過するまでは、ウイルス排出の可能性があることから、不織布マスクを着用したり、高齢者などハイリスク者と接触を控える等、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。
診察希望の場合、web順番受付(メディカルパス)をお願いいたします。これが発熱流行時(コロナ、インフルエンザ大流行)の「本来」の発熱外来と思っています。
発熱する他の病気を見逃さないために…。